郷土料理講習会
2015年2月5日 09時08分中学生の時にそば打ちを経験した生徒も多いようで、慣れた手つきでそばを打つ姿もみられました

とても寒い中でのそば打ちでしたが、最後のそば湯まで大変美味しくいただきました。角田さん、栗城さんありがとうございました。
12月3日、地域のお年寄りの方々への年賀状作成を行いました。
今年度も金山町、昭和村、三島町、柳津町の4町村約650世帯への年賀状を、本校の活動を温かく見守ってくださっている地域の方々への感謝の気持ちを込めて作成しました。宛名やお年寄りへのメッセージを一文字一文字丁寧に書く姿が見られました。
12月16日に、生徒会役員の猪狩駿介くん、大竹幹太くん、須佐秀香さんが川口郵便局へ届けてくれました。お年寄りの方々の喜ぶ顔が楽しみですね
12月5日(金)に本校首都圏同窓会副会長である、栗田和悦(かずよし)さんをお迎えし、第5回ようこそ先輩の特別授業が行われました。
『心と身体のびっくり体験』と題し、「心と体」の性質と関係について、プラスの言葉やプラスの考え方が大事であるということなどを、楽しい実技を通しながら教えていただきました。
後日、教えていただいた『四つの技』を部活で実践した生徒もいたようで、先生効果がありましたよ!と報告してくれた生徒もいました。
栗田先生、楽しい授業をありがとうございました
今年度より本校では、「ゆめちから」栽培研究プログラムに自由研究校として参加してます。
このプログラムはパン用国産小麦「ゆめちから」を栽培し、収穫した小麦からパンをつくることで、自分が人との繋がりの中で生きていることを学び、自分以外の誰かのために行動できるきっかけを与えることを目的として、Pascoが主催しています。
本校では、9月30日に種を蒔き、10月6日に発芽。12月に入り、雪も降りだしていますが、日々成長しています。
果たして、川口高校産の小麦粉は収穫できるのか!?来年が楽しみですね
本校のレポートが掲載されています。
ゆめちから 自由研究校 レポートブログ
12月2日(火)3年生を対象に栄養教室が実施されました。
会津坂下町学校給食センター栄養教諭 二瓶美智子先生を講師に迎え、「食の自立に向けて」というテーマのもと講話をしていただきました。
4月から一人暮らしをする生徒も多く、今後は自分で食生活の管理をしていかなければなりません。卒業までに覚えて欲しいことや食生活のポイントを教えていただきました。初めて知ることも多かったようで、生徒たちは興味深く聴いていました。よく噛んで食べる、赤・黄・緑のバランスを考えて選択するなど、普段の食生活で意識して実践できることも多く、今後の食生活に活用して欲しいと思います。
二瓶先生ありがとうございました。
今回の教室は、県の「ふくしまから はじめよう。元気なふくしまっ子食環境整備事業」を活用いたしました。